Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

以前(5月1日)の記事の中で話題にさせていただいた、ラーシュ・ヤンソン・トリオのドラマーの『蝶ナットを取り付けない』シンバル・セッティングの件なのですが、
少し前に、店の常連さんだったピアニストM氏のライブを聴きに行った時に、ドラマーの方に質問してみたところ、
「蝶ナットを取り付けるか、取り付けないかで、シンバル・スタンドの共振のし方(固有周期?)が変わって、シンバルの鳴り方も変わって来るのでは・・・。」といった趣旨の答えが返って来ました。

CYMBAL SETTING-2

CYMBAL SETTING-3

「なるほど!」と納得したと同時に、
「その微妙な音の違いを認識しているのはドラマー本人だけで、共演している他のミュージシャンやオーディエンスは殆んど認識していないのでは?」とも思ったのですが、
「でも、本人が納得しているという事が大事なのだ!」と改めて納得したのでした。

ところで、この質問に答えて下さったドラマーの方の知り合いのドラマーの中にも、蝶ナットを外している方がいるそうなのですが、
その方は、「シンバルを"とっかえひっかえ"する時に楽だから。」だそうです。
この理由は想定内でした(笑)
先日、G.W.の休みを利用して約12年間トランクルームで眠ったままだった"RHODES"ピアノを部屋に運んで来て復活させました。
恐る恐る埃だらけで金属部分が錆びたケースの蓋を開けてみると、中は思っていたより綺麗だったので一安心。

RHODES PIANO-ALL VIEW

タイプは、「MARKⅠ STAGE PIANO 73鍵盤」です。

RHODES PIANO-MARK 1 STAGE PIANO

RHODES PIANO-SEVENTY THREE KEYS

1970年代後半のもので鍵盤は木製ですが、残念ながら"RHODES"のロゴの左斜め上に"Fender"のロゴが付いている初期タイプの"FENDER RHODES"ではありません。

RHODES PIANO-RHODES LOGO MARK

でも、あのアメリカっぽい独特のにおいがして、懐かしい感じですね。
アンプがないので、音出しはまだ出来ておりません。
昨日、ハモンド・プレーヤーのお客さんがホーナー社製の鍵盤ハーモニカを持って来られていたので、見せていただきました。
ボディーが赤くて、白鍵の部分が黒くて、黒鍵の部分が赤くなっていて、なかなかインパクトがあってお洒落な感じでした。

HOHNER FIRE MELODICA

私は初めて見たので感心してしまいましたが、そんなに珍しいものではないとのことで、ミュージシャンの方に見せたりしても『あ~、これね。』と軽く流されるそうです。

P.S. 青バージョンもあるそうです。