Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

店を営業していた時、複数のお客さんから『2千数百円で買える中国製のデジタル・アンプがあって、その価格からは想像出来ない本格的な音をしている。』という話を良く聞いていたので、はたしてどんな物なのか?と興味本位でその"Lepai"というブランドの"L-2020A+"という機種をネットで購入して聴いてみたところ、皆さんがおっしゃっていたとおりだったので驚いた事があったのですが、

LEPAI DIGITAL AMPLIFIER-LP2020A

本格的な音とはいえ、やはり中高域に少し荒さがあったので、情報を教えていただいたお客さん達にその旨の感想を伝えたところ、
「日本の"NORTH FLAT JAPAN(NFJ)"という会社が、"Lepai"と提携(?)して、このアンプをヴァージョン・アップして売り出していて、中高域の荒さ等の課題が克服されている」という新たな情報を教えていただきました。
その後、更に調べてみたところ、ヴァージョン・アップは何回か繰り返され、2015年2月にリリースされた「第九ロット」というのが最終のヴァージョンだという事が判明しました。

Lepai LP-2020A_NFJ別注モデル第九ロット-最終版-BASIC-画像-1

Lepai LP-2020A_NFJ別注モデル第九ロット-最終版-BASIC-画像

そこで、この「第九ロット最終のヴァージョン」の音も聴いてみたくなり、調べてみたのですが、製造数が少いうえに人気があるようで、ゲット出来ないまま現在に至っていたのですが、
遅ればせながら、最近、"最終のヴァージョン"だったはずの「第九ロット」に、『Limited Custom』という「使用パーツを更にグレードアップしたヴァージョン」がリリースされていた(2016年8月)事が更に判明!!

Lepai LP-2020A_NFJ別注モデル第九ロット-Limited Custom-画像

Lepai LP-2020A_NFJ別注モデル第九ロット-Limited Custom-画像-6

Lepai LP-2020A_NFJ別注モデル第九ロット-Limited Custom-画像-3

Lepai LP-2020A_NFJ別注モデル第九ロット-Limited Custom-画像-2

上の画像に示されているパーツ変更以外に、
「音量・TREBLE・BASS」の3つのボリューム抵抗が、「APA社製高精度選別±3dbタイプ」に変更されているそうです。

そして、いろいろ調べて手を尽くした結果、この度無事ゲットすることが出来ました!!
いや~~~、長い道のりでした。

NFJの公式ブログを見てみると、『第九ロット最終のヴァージョン』の商品説明では、「別注品といえども、一流メーカーのオーディオ製品とは別物です。過大な期待は禁物です。」というような控えめなコメントで紹介されていたものが、 
この『Limited Custom 版』の商品説明では、「大手メーカーが作った本気のアンプとタメを張れる仕上がりになったのではないか」というような自信を感じさせるコメントで紹介されております。


以前、当店の某オーディオ・ファンのお客さんから『3千円以内で購入出来る中国製の凄いデジタル・アンプがある。』と聞いたことがあったのですが、その時は特に用途がなかったこともあって、そのままになっていました。
ところが、少し前に当店のアキュフェイズのアンプが一時的に少し調子が悪くなったことがあったので、『もし修理に出す事態になったら、その間ピンチヒッターのアンプが必要になるな~~。』と思い、
この間、そのお客さんが来店された時に型番等を教えていただき、先日、Amazonでその"Lepai"というブランドのデジタル・アンプを約2千5百円で購入しました。

LEPAI DIGITAL AMPLIFIER-LP2020A

カーステレオ位のコンパクトなサイズで、出力は20W+20W。
後ろの入出力端子も、こんな感じでいたってシンプルです。

LEPAI DIGITAL AMPLIFIER-LP2020A-BACK

いつもはラックスのA級アンプL570で鳴らしている自宅のJBL4425につないでみたところ、
ラックスに比べると荒さはあるものの、3千円以内とは到底思えない驚きのドライブ能力で、パワフルにJBLを鳴らしてくれたのでした。