Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

去年の7月末に東京のコットンクラブに出演した"ジェフ・ローバー・フュージョン"の事は以前の記事で書かせて頂きましたが、

JEFF LORBER FUSION AT COTTON CLUB 2016-07-29to31

今年も、メンバーは少し違っていますが、10月12日にブルーノート東京に来るようなので、
心斎橋のブルックリン・パーラーのライブ・スケジュールや他のライブ情報もチェックしてみましたが、
やはり今回も大阪には来ないみたいです。
いつも言っていますが、大阪のこの状況なんとかならないものでしょうか?

今回のライブは、今年リリースされた最新盤『PROTOTYPE』に収録されている曲中心の演奏になると思われますが、

JEFF LORBER FUSION-PROTOTYPE

このアルバムが平凡な出来だったので、『今回のライブは聴けなくてもヨシ!』という事にして自分を納得させております・・・。



少し前の事になってしまうのですが、エリック・ドルフィーの『LAST DATE』にも参加していたオランダのドラマー"ハン・ベニンク"率いる"THE QUARTET NL."というバンドのライブを聴きに「守口文化センターのエナジーホール」という所に行ってきました。

THE QUARTET NL-2017-09-04-FLYER

最新アルバムにも収録されているオランダの"ミシャ・メンゲルベルク"というピアニストの曲を中心に演奏していた様なのですが、
セロニアス・モンク風だったり、エリック・ドルフィー風だったり、オーネット・コールマン風だったりと、とても興味深い内容でした。

THE QUARTET NL-CD JACKET

バンド名の"NL."というのは"NETHERLAND"を略しているという事なので、直訳すると『ザ・オランダ四重奏団』という大袈裟(大胆)な名前なのですが、その名に引けを取らない好演でした。
ハン・ベニンクは期待どおりの「やんちゃ坊主」風のトリッキーな熱演を聴かせて(見せて)くれましたし、

THE QUARTET NL-2017-09-04-HAN BENNINK-TRIM

ベンジャミン・ハーマン(as)やピーター・ビーツ(p)も予想以上の快演で、

THE QUARTET NL-2017-09-04-BAND-TRIM

一言で言うと、ピーター・ビーツはイケイケで、ベンジャミン・ハーパーはトリッキー&アグレッシブ。
且つ、二人ともエンターテイメント性も十分発揮していて、しかもベーシックな底力も見せ付けてくれるという充実した楽しいライブでした。




先日(5月8日)、梅田の"ALWAYS"というライブスポットに行って来ました。
この日のライブは、『L.A.在住のマルチリード奏者"BOB SHEPPARD"が、関西で長年に渡って活躍し続けている"グローバル・ジャズ・オーケストラ"と共演』というものでした。

BOB SHEPPARD 2017-05-08 ALWAYS UMEDA-FLYER

グローバル・ジャズの野々村さん(tp)は、当店が営業していた時に何回か来て下さっていたのですが、
店を営業している時にはなかなか聴きに行く時間がなかったので、今回が初めてでした。
かなり久しぶりに聴いた生のビッグバンドのサウンドだったので、まずその迫力が嬉しかったのですが、
アレンジが斬新で、とても楽しく新鮮に聴くことができました。

そして、この日の主役のボブ・シェパードはというと、
上のフライヤーでも紹介されている「ボブ・ミンツァーのビッグバンド」や

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「ステップスアヘッド」、「ピーター・アースキンのバンド」の他、

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ジョニ・ミッチェルやボズ・スキャッグス等のアルバムにも起用されていたり、

JONI MITCHELL-SHINE

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私が最近注目しているイギリスの女性ヴォーカリストポリー・ギボンズの最新アルバムにも
ホーンセクションで起用されていたりする実力派なのですが、

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ボブは、マイケル・ブレッカーの15人編成のバンド「クインデクテット」のメンバーとして来阪していた2004年と、
富士通テン主催のコンサートのメンバーとして大阪に来ていた2005年にも店に来てくれていたので、
12年振りの再会でした。

BOB SHEPPARD 2017-05-08-ALWAYS UMEDA-1-TRIM

BOB SHEPPARD-CLOSE YOUR EYES-AUTOGRAPH


久し振りに会って少し話も出来た事が一番嬉しかったのですが、
初めて聴いたボブの生演奏は、(予想はしていたものの)事前に聴いていたCDよりも数段素晴らしく、
次回来阪した際の再会も約束出来て、とても充実した幸せな一夜となったのでした。

訳あって暫く更新が滞っていたので、少し前の事になってしまいますが、
先日、スウェーデンのピアニスト"ラーシュ・ヤンソン"のトリオを西梅田の"ミスター・ケリーズ"に聴きに行って来ました。
CDでは聴けない"ライブならではのイケイケな演奏"もあって、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
店を営業していた時には、"スパイス・オブ・ライフ"の佐々さんが彼を何度も店に連れて来てくれたり、ライブも聴きに行ったりもしていたので、1年半振りということだったのですが、

LARS JANSSON-2017-03-30

店を閉めてからは、佐々さんにお会いするのも初めてで、久し振りにお話しすることも出来ましたし、
偶然取材に来られていたクリスさんにも閉店後ようやく初めてお会い出来て充実した一夜となりました。

それはそうと、このトリオのドラマーは、写真にも映っているラーシュの息子さんのポールだったのですが、
私が座った席がポールのすぐ前だったので、ドラムのセッティングを詳細に観察することが出来ました。
その中で意外だったのが、彼のシンバルのセッティング方法でした。
普通は、こんな感じだと思うのですが、

CYMBAL SETTING-1

ポールは、こんな風に"蝶ナット"も締めないままでセットしていました。

CYMBAL SETTING-2

ポールに直接質問してみたところ、『シンバルを出来るだけミュートしないように・・・』ということだったのですが、
私としては「"ミュートしない"という目的であれば、"蝶ナット"を締めていても同じなのでは?」

CYMBAL SETTING-3

とあまり納得出来ていないまま時が過ぎていたのですが、
先日、2年程前にリリースされたアート・ブレイキー&J.M.の未発表ライブ盤のジャケット写真で、
シンバルがこんな風にスタンドにセットされているのを発見してしまいました。

0633.jpg
 
これってジャズ・ドラムの世界ではよくある手法で、『私が知らなかっただけ!?』ということなのでしょうか・・・。
機会があれば、もう少し追及してみようと思っております。
先日、丸の内の『コットンクラブ』のスケジュールを見ていると、
7月末に"ジェフ・ローバー・フュージョン(JLF)"が来るというインフォメーションを発見しました。

JEFF LORBER FUSION AT COTTON CLUB 2016-07-29to31

最新盤『STEP IT UP』の録音メンバーから、ジミー・ハスリップ(b)、ゲイリー・ノヴァク(ds)の二人と、アンディ・スニッツァー(ts)というなかなかのメンツが揃っているのですが、欲を言えば録音メンバーから、ポール・ジャクソンJr.か、ラリー・クーンズ、もしくはマイケル・トンプソンあたりのギタリストが入っていれば文句無しなんですけどねェ~~~。

JEFF LORBER FUSION-STEP IT UP

でも、ローバーと言えば、10年程前にブライアン・ブロンバーグが『DOWNLIGHT UPLIGHT』というアルバムをリリースした後に、その録音メンバーの一人として来日(大阪も来ました。)していたり、8年程前に自身のバンドで東京にだけ来ていたくらいだと思いますし、"JLF"名義のライブとなると今回が初めてだと思いますので贅沢は言えません。

BRIAN BROMBERG-DOWNRIGHT UPRIGHT

私は、1979年にリリースされた"JLF"の3作目『WATER SIGN』をリアルタイムで聴いて以来好きになったのですが、

JEFF LORBER FUSION-WATER SIGN

ある時期(ジェフ・ローバーの個人名義でアルバムをリリースし始めた頃)からサウンドがコマーシャルになってしまい、聴かなくなっていました。
ところが、2010年に『NOW IS THE TIME』というアルバム(グラミー賞受賞)を皮切りに、再び"JLF"名義の良質なアルバムをリリースするようになったので、また聴きはじめたという次第です。

JEFF LORBER FUSION-NOW IS THE TIME

ところで、最新盤『STEP IT UP』は、サウンドには満足しているのですが、
ジャケット・デザインがひどすぎると思いません?
裏ジャケがせっかくこんな風に良い感じなので、こっちを表に使った方が良かったのでは・・・・・?
レコードのレーベルのところにバンド名やアルバム・タイトルを上手くアレンジすれば良い感じになったのではないでしょうか?

JEFF LORBER FUSION-STEP IT UP-BOTTOM

そして、最後に一言。
『大阪にも来てくれ~~~!!!』
(この間の『ジョン・パティトゥッチ・バンド』みたいに、心斎橋の"ブルックリン・パーラー大阪"で演ってくれるとか・・・・。)
今週末のライブに向けて、

BARRY HARRIS SLOWBOAT TRIO-FLYER

只今、『バリー・ハリス・モード』に突入中です。

BARRY HARRIS VINYLS
昨日、何年か振りでライブを聴きに行って来ました。
パット・メセニーのバンドで、いつものレギュラー・バンドではないメンバー構成だったのですが、
その中で、唯一ドラマーだけはメセニーと10年以上演っているアントニオ・サンチェスでした。

PAT METHENY BAND 2016-05-18 LIVE FLYER

彼は、一昨年の10月にメセニーのユニティー・バンドで来阪した時に、当店に10年振りに来店してくれていたので、
今回も、もし店に来ようとしてくれたら、閉店してしまっているため空振りに終わってしまうので、
事前にその旨をメールで連絡していたのですが、メールをやり取りしているうちに、面会出来ることになり、
一昨年来店してくれた時の写真や、「来店してくれた事や、アカデミー賞の主要4部門を受賞した映画のサウンドトラックをサンチェスが担当している事等を取り上げた記事が載っている」家内が書いていたジャズ新聞の第153号等を手渡すことが出来ました。

WW-SHINBUN-153.jpg

また、サンチェスは昨年自身のバンド『MIGRATION』で東京へは来ていたのですが、
その時大阪公演はなかったので、「次は『MIGRATION』を大阪で聴きたい」とお願いしたところ、
来年大阪にも来る予定があるそうなので、楽しみにしています。
下の画像は、『MIGRATION』の最新盤『THE MERIDIAN SUITE』です。

ANTONIO SANCHEZ-THE MERIDIAN SUITE
ユネスコが主催する『インターナショナル・ジャズ・デイ』というイヴェント(第3回)が、大阪で4月30日に開催されることになりましたね。
ユネスコの親善大使を務めているというハービー・ハンコックをはじめとして、

INTERNATIONAL JAZZ DAY-HERBIE HANCOCK

ロイ・ハーグローブ、日野皓正、スティーブ・トゥーレ、ウェイン・ショーター、ルー・タバキン、ケニー・ギャレット、コートニー・パイン、秋吉敏子、小曽根真、ジョン・スコフィールド、アール・クルー、マーカス・ミラー、ジェイムス・ジナス、エスペランザ・スポルディング、テリ・リン・キャリントン、シーラE、ディーディー・ブリッジウォーター、ロバータ・ガンバリーニ、レイラ・ハサウェイ、グレゴリー・ポーター等といった豪華な出演者が多数名を連ねています。

INTERNATIONAL JAZZ DAY-MUSICIANS

『グローバル・コンサート』と題されたライブは、大阪城の西の丸庭園の特設ステージで19時から開催され、出演者達によるワークショップも同日の11時から大阪スクール・オブ・ミュージックで開催されるそうです。

INTERNATIONAL JAZZ DAY-OSAKA CASTLE

大阪に、これだけの一流ジャズ・ミュージシャンが終結してライブを演ってくれるのは、かなり久しぶり(初めてかも?)の事で、とてもエキサイティングなイヴェントのですが、
2時間程のライブにこれだけのメンバーが出演するというのは、あまりにもったいないと思いませんか?
特設ステージまで設営してやるのですから、せめて3日間位に分けて開催してもらって、チケットももう少し安価に設定してもらえれば、もっと行きやすくなるのではないでしょうか?
でも、ユネスコが4月30日を『インターナショナル・ジャズ・デイ』と決めているので、どうしようもないのでしょうね。
ミュージシャンのスケジュール調整も大変でしょうし・・・・・。
関西ジャズの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST』が、5周年を迎えるにあたって企画されたマーカス・ストリックランドのライブが4月9日に開催されます。

MARCUS STRICKLAND-OSAKA COCERT 2014 FLYER

以前、ロイ・ヘインズ(ds)やジェフ・ワッツ(ds)のアルバムに参加していたので名前を覚えていて、その時から気になっていたプレイヤーです。
この機会に、2002年12月にニューヨークの"バードランド"でライブ収録されたロイ・ヘインズのアルバム『FOUNTAIN OF YOUTH』を改めて聴いてみました。
ストリックランドはテナー、ソプラノ、バスクラ(バスクラでアドリブは演ってません。)を吹き分けていて、充実した演奏を堪能出来ました。

ROY HAYNES-FOUNTAIN OF YOUTH

今回はピアノレス・トリオでの演奏ということなので、コード感に縛られない自由な雰囲気の演奏が堪能できるのではないでしょうか。
チケット代金も2000円と超リーズナブルです。
2010年には自己のトリオにウルフ・ワケニアス(g)をゲストに迎えたカルテット、2012年にはトリオで来阪して演奏を聴かせてくれたラーシュ・ヤンソン。
今回はオーヴェ・イングマールソン(ts)をゲストに迎えたカルテットで、前回と同じく当店近くのジャズ・ライブスポット『ミスター・ケリーズ』に4月2日に出演します。

LARS JANSSON-JAPAN TOUR 2014 FLYER

同じメンバーで去年12月にリリースされた最新盤『EVERYTHING I LOVE』がいい感じなので、

LARS JANSSON-EVERYTHING I LOVE

ライブの方も期待できるでしょう。
スウェーデンのピアニスト"ラーシュ・ヤンソン"のジャパン・ツアーが10月31日から京都公演を皮切りに始まっていますが、

LARS JANSSON-JAPAN TOUR 2012 FLYER

11月1日の大阪・ミスター・ケリースでのギグの後、ラーシュ・トリオが店に来てくれました。
ラーシュ・ヤンソンを始めとするスウェーデンのジャズ・ミュージシャンを紹介し続けている"スパイス・オブ・ライフ"の佐々さんが連れて来て下さったのです。
前回の2年前のジャパン・ツアーの時にも来てくれたので2回目の来店です。
ラーシュは、スマートフォンで『お父さん、ご本人、娘さん、お孫さん(ラーシュの曲にもなっている"ヒルダ")』の4代が一緒に写った写真を見せてくれたりしました。

LARS JANSSON AT WW-2012.11.1-1

そして、翌日(11/2)。ラーシュ・トリオは芦屋のレフト・アローンでのギグだったのですが、
私が25時頃、最後のお客さんが帰られたので、店内に看板を入れようとエレベーターで3階から1階に降りて、看板をエレベーターに乗せようとしていたところ、背後から私を呼ぶ声が聞こえたので振り返ってみると、そこにはタクシーから降りた佐々さんとラーシュ・トリオの面々が・・・。
急遽、閉めるのをやめて店に入ってもらったのですが、ドラマーでラーシュの息子さんのポール・スヴァンベリーがシンバル・ケースを持っていたので、どんなシンバルを使っているのか尋ねてみたところ、"オールドKジルジャン"や、"ボスフォラス"、"スピッツ"等をケースから出して見せてくれました。
"スピッツ"は1年程前に作っていた方が亡くなってしまったそうです。
そして、ラーシュのCDをかけていると、またまたシンバルをケースから取り出し、指で支えてCDにあわせてスティックでレガートして戯けたりするのでした。

LARS JANSSON AT WW-2012.11.2-DRUMMER-1

「プロの人でもこんなことするのか!!」と親近感を覚えたのですが、更に、気さくで剽軽なポールは、頼みもしないのにシンバルを頭に乗せて、こんなポーズまでしてくれたのでありました。

LARS JANSSON AT WW-2012.11.2-DRUMMER-2

とても良い感じのナイスガイでした。
ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスが共演する『THE DUKES OF SEPTEMBER RHYTHM REVUE』という夢の様なライブが10月30日に大阪のクランキューブでも開催されますが、

D.FAGEN  M.MCDONALD  B.SCAGGS 2012

これって、1991年のニューヨーク"ビーコン・シアター"でのライブアルバムがリリースされている『THE NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE 』の再現という事なのでしょうか?

NEW YORK ROCK AND SOUL REVUE-JACKET

この時は、3人以外に"フィービ・スノウ"も参加していて、あまりコンディションの良くない海賊版DVDも出ております。
このあいだ、ブルーノート東京のスタッフの方が来店され、その時、ブルーノートが発行している冊子を送っていただくことになり、先日、最新の143号が届きました。
表紙は、ベースを弾きながら歌も歌うというエスペランザ・スポルディングになっていて、彼女のインタビュー記事が最初に載っているのですが、

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-1

その他にも、デイブ・コーズ(sax)がオフに神社を訪れた様子を取材した記事や、

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-2

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-3

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-4

ボブ・ジェイムズ(key)の、ブルーノート東京の厨房でのシェフとの交流の様子を取材した記事もあったりして、とても読み応えのある充実した内容になっていて驚きました。

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-5

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-6

BLUE NOTE TOKYO JAM 143-7

ところで、肝心のライブ・スケジュールですが、
2/7~2/10 の リー・リトナー&マイク・スターン
2/11~2/14 の カイル・イーストウッド
2/16~2/19 の エスペランザ・スポルディング
2/20~2/23 の ロイ・ハーグローブ
2/28~3/1 の ジョバンニ・ミラバッシ
3/4~3/9 の ホリー・コール
3/10~3/13 の タワー・オブ・パワー
3/15~3/20 の マンハッタン・トランスファー
3/26~3/27 の フィル・ウッズ
3/30~4/2 の インコグニート
4/14~4/18 の ナイル・ロジャース&シック
4/19~4/23 の マンハッタン・ジャズ・オーケストラ
等々、ジャズ、フュージョン等のアーティストも目白押しです。
でも、最近、大阪にはなかなか来てくれません。
『リー・リトナー&マイク・スターン』は、先日クラブ・クアトロで大阪公演をしてくれましたが、ロイ・ハーグローブも3月1日に、クラブ・クアトロに来てくれるようです。
関西ジャズの情報を満載したフリーペーパー『WAY OUT WEST』を発行している藤岡さんが主催されていて、詳細は下のフライヤーのとおりです。
チケットの売れ行きが好調なようなので、興味のある方はお早めに連絡をされた方がよいかもしれません。

ROY HARGROVE-FLYER
今日(2/2)、『GINGER BREAD BOYS』等、多方面で活躍されている、関西の若手ベーシストの権上康志さんが店に来て下さいました。

GINGER BREAD BOYS-CD

当店のすぐ近くにあるジャズライブのお店『ミスターケリーズ』に出演する『カート・ローゼンウインケル・トリオ』を聴きに来られということなのですが、カート・トリオのベーシストのベースにトラブルがあったということで、権上さんに「ベースを貸して欲しい」旨のオファーもあって、ベース持参で来られたそうです。
そういえば、2年程前の2008年12月に、『中村健吾トリオ』が同店に出演した時にも、ドラマーのクラレンス・ペンから「16インチのバスドラのグレッチの3点セットが使いたい」というリクエストがあったということで、松田"ゴリ"広士さんが貸してあげたそうです。
こういう事って、よくあることなんでしょうか?
そして、その約3週間後の年末に、久しぶりに聴きに行ったピアノ・トリオのドラマーが、偶然、松田さんだったのですが、その時、松田さんは、『今でも、その時クラレンス・ペンがしたチューニングのままで使っている。』とおっしゃっていたのを覚えています。
かなり、ハイ・ピッチなチューニングでした。
今でも、そのままなんでしょうか? そんなわけないですよね(笑)

さて、話を権上さんに戻しますが、神戸のジャスライブのお店『萬屋宗兵衛』で3月8日に、権上さん主催のジャズ・イベントが開催されるそうです。
詳細は、下のフライヤーのとおりです。興味のある方はぜひ!!!

GONJOH YASUSHI-FLYER
ラーシュ・ヤンソン(p)・トリオ+ウルフ・ワケニアス(g)のライブに行って来ました。
ライブを聴きに行くのは久しぶりです。

LARS JANSSON-JAPAN TOUR 2010 FLYER

会場は、大阪市西区の『KOO'ON(空音)』というところで、地下のライブ・スペースは、ほぼ満席な状態で、1Fのウエイティング・スペースも、こんな感じで賑わってました。

LARS JANSSON LIVE-2010-1F

そして肝心な演奏の内容も充実していて、ウルフ・ワケニアスの熱い演奏が加わったことで、いっそう盛り上がってましたし、楽しそうに演奏していて好感が持てました。
前日にメンバー全員が店に来てくれていたので、身近に感じられたこともありますが、久しぶりに聴きにいったライブが『当たり』で満足してます。

ところで、ギターのウルフ・ワケニアスは『日本のアリア製のソリッド・ギターを使っている』という話は聞いていましたが、今でも使っていて(来店時に本人に確認!!)、この日のライブでも、ずっとこのギターでした。

ULF WAKENIUS-PLAYS ARIA GUITAR

しかも、このギター、中古で100ドルで売っていたものを値切って買ったそうで、その時から今まで全く何の改造もしていないそうです。(『SPICE OF LIFE』の佐々さんに教えていただいた話ですが、本人もそう言ってました。)
物持ちの良い人ですね。好感が持てます。
来る11月24日(火)、当店から徒歩約3分のところにあって、昨年(だったと思います。)竣工オープンしたブリーゼタワーという高層ビル内に復活した『サンケイホールブリーゼ』で、ベニー・グリーン・カルテットのコンサートがあります。
バックを固めるのは、ピーター・ワシントン(b)とケニー・ワシントン(ds)という超売れっ子の強力コンビ。それにNY在住20年という井上智(g)が加わるという布陣。
なかなか良いメンバーで期待できます。
料金も4200円という今時嬉しいお手頃価格で、聴き逃す手はないでしょう。19時開演です。

BENNY GREEN-FLYER

ところで、ぜんぜん関係のない話しに飛んでしまうのですが、
この間、お客さんから頂いたフェデリコ・フェリーニ監督の『アマルコルド』という映画を観ていたところ、『霧』がかかっているシーンがありました。
私が子供だった頃は、結構『霧の日』って多かったと思うのですが、最近というか、ここ20年位は、そんな日はなかったような・・・・・。
これも都市化や温暖化が進んだせいなんでしょうか?
風情がなくなってしまいましたねぇ~~~。