Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

またまた2006年のモントルー・ジャズ・フェスティバルから、グラディス・ナイトの映像です。

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1961年からピップスで活動している大ヴェテランの彼女。
ジャズ・フェスとあって「Someone To Watch Over Me」なんかも歌ってます。

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ところで、よく観ていると、このバックバンドに東洋人らしき女性が二人キーボードを演奏しているんです。

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この二人なのですが、

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ソウルバンドで東洋人の女性が(それも二人も)演っているのは珍しいと思います。
日本人なのでしょうか? 気になります。
2006年のモントルー・ジャズ・フェスティバルにディープ・パープルが出演した時の映像です。
このフェスティバル、ジャズ・フェスといいながら、ロック、ソウル、ポップス、ワールド・ミュージック等のミュージシャンも多数出演しています。
ここでもディープ・パープルが、「1971年12月にフランク・ザッパ&マザーズがモントルーのカジノに出演した際に、演奏中にファンが放ったフレアガンという照明弾のようなものが原因で会場が火事になってしまった」様子を歌って、このジャズ・フェスの裏テーマ曲とも言われている「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を演奏しています。
ジャズ・フェスということを意識してか、曲の冒頭ではジャズ風にフォービートのアレンジで演奏しています。
そして、あのギターによるイントロが始まり、イアン・ペイスのドラムやロジャー・グローバーのベースが入って来て、イアン・ギランが歌い出すのですが、

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その瞬間、客席の前のほうのオーディエンス達が携帯やデジカメでステージを撮す様子が捉えられています。

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昔は、コンサート会場に入る時には、「カメラ・チェック」なるものかあったものですが、今はもうそんなことしないのでしょうか?
こんな風に撮られた映像が「YOU TUBE」に流れたりするんでしょうね。
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2006年のモントルー・ジャズ・フェスティバルにセルジオ・メンデスが出演した映像です。
ここでメンデスは、あの懐かしい「マシュケナダ」を演ってくれるのですが、
2006年バージョンとあって、リズム等、現代的なアレンジで始まります。
でも、二人の女性ヴォーカルが歌い出し、あの懐かしい雰囲気になり、「ああ、いい感じやなあ~~~」と思っていると、

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このお兄ちゃんが、ラップで絡んでくるのです。
もう、たまらず「やめてくれ~~~!!!」と叫んでしまいました。
あのセンスの良いセルメンが何故こんなことを!!!
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1979年にリリースされた、ジェフ・ローバー・フュージョンの「ウォーター・サイン」というこのアルバム。
フェイバリット・アルバムの中の一枚なのですが、

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最近、阪神百貨店の店内BGMとして流れているのに気づいてしまいました。
29年も前にリリースされた、とてもメジャーとは言えないこのアルバムが今になって百貨店のBGMに使われるとは夢にも思いませんでした。
嬉しいような、悔しいような、複雑な気分になりました。