Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

前々々回の記事でご紹介した「WOUNDED BIRD」というレーベル。
ホーム・ページを検索して見ていると、ヴァイタル・インフォメーションのファーストとセカンドがリリースされていたので即ゲットしました。
このアルバム、1983年と1984年にレコードでリリースされたものですが、CD化はたぶん初めてだと思います。

SSVI-1.jpg

SSVI-2.jpg

このバンド、スティーブ・スミスというドラマーがリーダーなのですが、
この人、「ジャーニー」というロック・バンド(サンタナのもう一人のギタリスト、ニール・ショーンが結成したバンドです。)で叩いていた経歴の持ち主で、ジャーニーとは別に自分のやりたい音楽を追求するために、このバンドを結成したようです。

STEPSAHEAD.jpg

SS-SA1986.jpg

その後、マイク・マイニエリの「ステップス・アヘッド」にも参加して、1986年に来日して、その時のライブがDVDになっていますが、今でもこの「ヴァイタル・インフォメーション」は続けているようです。

SSVI-3.jpg

実は、私、デビュー当初からこのバンドを聴いていた訳ではなくて、
最初に聴いたのは1998年にリリースされた上の写真のアルバムからなんです。
というのも、ファースト・アルバムのジャケットがご覧のとおりだったので、当時は「ひいてしまった」という訳です。
ところが1998年のこのアルバムには何か惹き付けられるものを感じたので、買って聴いてみると、個性的で魅力的なサウンドがすっかり気に入ってしまいました。
そして間もなくして当時の大阪ブルーノートにレコーディング・メンバーでやって来たので、聴きに行ったところ、より一層気に入ってしまいました。
この時のライブには、偶然ドラム・クリニックか何かで大阪に来ていたビリー・コブハムも聴きに来ていて、スティーブ・スミスがステージ上からビリーを紹介したり、演奏が終わってから客席で歓談したりして嬉しいハプニングがありました。
その後、私はヴァイタル・インフォメーションの他のアルバムも集め出したのですが、ファーストとセカンドはCDがリリースされていなくて入手出来ていなかったという訳です。
ところで1998年のこのアルバムにキーボードで参加しているトム・コスタは、この後もスティーブの片腕的な存在になるのですが、この人も「サンタナ」のメンバーだったことがあるんです。

SANTANA.jpg

1973年には、サンタナ・バンドで来日して、その時の大阪でのライブが「LOTUS」というアルバムになっています。
それにしても、スティーブ・スミスとサンタナのメンバーとの縁みたいなものを感じてしまいます。

いよいよ秋本番ということで、店内にディスプレイしているレコード・ジャケットを秋色にしました。
ジョー・モレロ、アート・ペッパー、ハワード・ロバーツなんかが参加している「COLLECTIONS」と

COLLECTIONS.jpg

ケニー・バロンの1982年東京の「イモ・ハウス」でのライブ・アルバム「IMO LIVE」にしました。

KB-IL.jpg
先頃NHK-BSハイビジョンで放映された、ジョン・フォガティーの2005年L.A.でのライブ。

JF-01.jpg

この時、1945年生まれのジョンは何と60歳!!!!
演奏の合間に「ずいぶん曲を書いてきたから、よく覚えていない曲もあるほどだけれど、まあ歌っているうちに何とかなると思うよ。」なんて言っていますが、とても60歳とは思えない若々しいパフォーマンスで、ワン&オンリーな歌とギターも勿論健在です。

ところで、ここでベースを弾いているのがジョージ・ホーキンスという下の写真の方。

JF-02.jpg

CCRのベーシスト、ステュ・クックにとても似た雰囲気なので、最初に見た時には「もしかして彼が参加しているのか?」と思ってしまいました。

CCR-SC.jpg
ジェフ・ローバー・フュージョンのファーストとセカンドがついにCD化されました。
1977年と1978年に勿論レコードでリリースされたこの2枚のアルバム。
この2枚からのコンピ盤のCDは出ていましたが、オリジナルな形でのリリースは初めてのはずです。
勿論、即ゲットしました。

JLF-1.jpg

JLF-2.jpg

このCD、「WOUNDED BIRD RECORDS」というレーベルからリリースされたのですが、このレーベルからは1976年にリリースされた「トム・スコット抜き」のL.A.エキスプレスのアルバムなんかも2枚CD化されていて、フュージョン・ファンは要注目のレーベルかもしれません。

LAEXP-1.jpg

LAEXP-2.jpg

ところで、ちょっとエッチな感じの上のアルバム・ジャケットなんですが、実はジョニ・ミッチェルが描いたもので、1曲だけ「ヴォイス」でも参加しています。
この頃、彼女は彼らと親交があったようで、ジョニの1975年のアルバム「The Hissing Of Summer Lawns」(下のジャケット)にヴィクター・フェルドマン(key)、マックス・ベネット(b)、ロベン・フォード(g)、ジョン・ゲーリン(ds)なんかが参加しています。

JMHOSL.jpg
NHKのBS-2で放映中の「コンバット」、毎週欠かさず観ているのですが、
第128話から「カラー版」になりました。

COMBAT-01.jpg

COMBAT-02.jpg

そのタイトルも、「 COMBAT! In Color 」。
そのまんまです。

COMBAT-03.jpg

事前に仕入れていた情報では、「全152話中、最後の24話がカラー版」だということでした。
そうすると、第129話からが「カラー版」ということになるのですが、
第128話からが「カラー版」になってしまいました。

COMBAT-04.jpg

どうでもいい些細な話でスイマセン