Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

7月4日の記事でご紹介した、ウエザーリポートの3枚組のDVD『THE GERMAN CONCERTS』が先日届きました。

WEATHER REPORT-DVD-THE GERMAN CONCERTS

早速、3枚のディスクの中の1枚『1978年のオッフェンバッハ』のディスクと、以前リリースされた3枚組のコンピレーションCD『FORECAST TOMORROW』に付属していた同じ内容のDVDを再生して画質を比較してみました。

WEATHER REPORT-DVD-FORECAST TOMORROW

結果は、『FORECAST TOMORROW』の勝利!!
若干ですが、はっきりと画質が良いのが分かります。
いやいや、これで『FORECAST TOMORROW』を買っていた意味があったというものです。
この3枚組のDVDは7千円するのですが、予約して買ったので約5千円で買えたので、残りのオフィシャル初リリースの『1975年のベルリン』と『1983年のケルン』の2枚を5千円で買ったと思って自分を納得させております。(フゥ~~~、ヤレヤレ。)

それはさておき、今回の3枚のDVDの中で最も興味深いのは、やはり『1975年のベルリン』ですよね。
ザビヌルとショーター以外のメンバーは、
アルフォンソ・ジョンソン(b)、

WEATHER REPORT 1975-AJ

チェスター・トンプソン(ds)、

WEATHER REPORT 1975-CT

アレックス・アクーニャ(per)

WEATHER REPORT 1975-AA

というもので、このメンバーでの映像のリリースは、オフィシャルでは初めてです。
2009年4月から、関西ジャズ・シーンの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST(WOW)』の片隅で、"ジャズやフュージョンの映像のコラム"を書かせていただいておりますが、
その過去の記事を振り返って読んでいただこうというシリーズ。
今回は、2009年12月号の第4回の記事です。

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この回は、アニタ・オデイの1941年頃の若かりし頃と1988年の東京公演で、同じ曲を歌っている映像をご紹介しました。

WOW2009-12-KIJI-04.jpg

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以前、6月20日の記事でご紹介した、ビートルズの1970年公開の映画『LET IT BE』のことなんですが、

LET IT BE-TITLE

記事の中で、『映画に頻繁に登場する"眼鏡をかけたこの人"が、ビートルズを解散させた悪名高いマネージャー"アレン・クライン"なのか微妙です。』なんて書きましたが、

LET IT BE-POLICEMANAGER

先日来店されたお客さんが、とても詳しい方だったので質問してみたところ、
当時のロードマネージャーの"マル・エバンス"という人だそうです。

LET IT BE-POLICE-AGOHIMO

いや~~~、スッキリしました!!!
ところで、その詳しい方曰く、『この映画が収録されたのは、1969年の1月』だそうです。
2009年4月から、関西ジャズ・シーンの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST(WOW)』の片隅で、"ジャズやフュージョンの映像のコラム"を書かせていただいておりますが、、
その過去の記事を振り返って読んでいただこうというシリーズ。
今回は、2009年11月号の第3回の記事です。

WOW2009-11-HYOSHI.jpg

この回は、バップ・ピアノの創始者"バト・パウエル"と、彼の"バードランド"での伝説の『左手だけのプレイ』を再現してみせた"フィニアス・ニューボーンJr."の映像をご紹介しました。

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今月号のジャズライフ誌の輸入盤紹介のコーナーで、マイケル・フランクスの新譜が紹介されていました。
その記事の内容から、『なかなか良い感じなのでは!?』と思い、昨日(7/16)早速ゲットしました。
前作から5年振りという『TIME TOGETHER』というこのアルバムを店で営業前に聴いてみると、

MF-TIME TOGETHER

35年程前にリリースされた初期の2作品『THE ART OF TEA』

MF-AOT.jpg

『SLEEPING GYPSY』にせまる期待どおりの良い内容でした。

MF-SG.jpg

メンバーも、この2枚のアルバムに負けず劣らずの豪華な面々で、
ギル・ゴールドスタイン、マイク・マイニエリ、エリック・マリエンサル、ウイル・リー、マーク・イーガン、デビッド・スピノザ、チャック・ローブ、ビリー・キルソン、ジェイ・アンダーソン、ティル・ブレナーetc.というラインナップ。
そして、大阪にギグで来た時によく来てくれていて、このあいだも来店してくれた"アレックス・シピアーギン"(tp)も何曲かでソロをとっているではありませんか!!

その後、営業中に、最近よく来られる様になった方が来店されて、『このアルバムが気に入って貰えるのでは?』と思い、早速かけてみたところ、最初の曲が流れて1秒位で『これ、マイケル・フランクスでしょ。 これ、いいんですよね。 ここのところ家で、ず~~~っと聴いてます。』と速攻で反応が返って来てビックリ!!!
いや~~~、この夏、ヘビーローテーションになりそうな予感です。
2009年4月から、関西ジャズ・シーンの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST(WOW)』の片隅で、"ジャズやフュージョンの映像のコラム"を書かせていただいておりますが、
その過去の記事を振り返って読んでいただこうというシリーズ。
今回は、2009年10月号の第2回の記事です。

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この回は、ビバップの創始者"チャーリー・パーカー"と、パーカーのアドリブ・ソロをサックス・アンサンブルで聴かせた"スーパーサックス"でした。

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11月にエリック・クラプトンとスティーブ・ウインウッドのバンドの来日公演があります。

ERIC CLAPTON  STEVE WINWOOD 2011

クラプトンは、よく来日しているので、別に珍しくないのですが、ウインウッドは、あまり来ていないのではないでしょうか?
私は、ウインウッドを"トラフィック"の時代から聴き始めて、

TRAFFIC-2ND ALBUM

"スペンサー・デイビス・グループ"まで遡って聴いたり、ソロになってからも聴いて来たので、今回の来日は、とても気になります。
でも大阪公演は、日曜と祝日(水曜)に挟まれた月曜と火曜なので聴きに行けません。
「店を閉めて行けば」とおっしゃる方もおられますが、なかなかそういう訳にも行かないのでございます・・・・・。

ところで、二人は、2007年のクロスロード・ギター・フェスで、久しぶりに再会したようで、
その時の模様は、DVDでもリリースされています。

CROSSROADS GUITAR FESTIVAL 2007-DVD

その後、2008年、マディソン・スクエア・ガーデンで、二人のバンドが本格的に復活。
この時のライブもDVDにもなっています。

ERIC CLAPTON  STEVE WINWOOD 2008-DVD

そして、今年のロイヤル・アルバート・ホール公演に続いて、日本での初共演となったようです。
来日予定メンバーは、エリック・クラプトン(vo,g)、スティーヴ・ウィンウッド(vo,g,key)、ウィリー・ウィークス(b)、クリス・ステイントン(key)、スティーヴ・ガッド(ds)という豪華メンバー。

でもこの二人の共演といえば、何と言っても『ブラインド・フェイス』ですよね。
1969年に同名のアルバムを残しています。

BLIND FAITH 1969-ALBUM JACKET

この時のメンバーは、二人の他に、ジンジャー・ベイカー(ds)とリック・グレッチ(b)が参加しております。
その『ブラインド・フェイス』のロンドンのハイドパークでの1969年のライブを収録したDVDがこれなんです。

BLIND FAITH 1969-DVD

面子は勿論アルバムと同じオリジナル・メンバー。
クラプトンが"サンバースト・フィニッシュのテレキャスター"を弾いているのが印象に残ってます。

BLIND FAITH 1969-ERIC CLAPTON-GUITAR
2009年4月から、関西のジャズ・シーンの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST(WOW)』

WOW2009-04-HYOSHI.jpg

その片隅で、2009年9月号から"ジャズやフュージョンの映像のコラム"を書かせていただいておりますが、
初期のWOWの記事を読んでいただいていない方もおられるでしょうし、WOWのバックナンバーの中には、入手が難しいものもあるようですので、当ブログで振り返ってみようと思います。

ということで今回は、まず2009年9月号の

WOW2009-09-HYOSHI.jpg

第1回の記事です。
最初ということで、"帝王マイルス"にしました
画像をクリックしていただくと、大きくなって読みやすくなると思います。

WOW2009-09-KIJI-01.jpg

2009年10月号の第2回以降の記事も順次ご紹介したいと思いますので、よろしければ、読んでやって下さい。
ウエザー・リポートの『THE GERMAN CONCERTS』というDVDが今月20日にリリースされます。
このDVD、『1975年に"BERLIN"で』、『1978年に"OFFENBACH"で』、『1983年に"COLOGNE"で』という、ドイツの3つの都市での違う時期のライブが収録されているようです。

WEATHER REPORT-DVD-THE GERMAN CONCERTS

ショーター、ザヴィヌル以外のメンバーは、
1975年のものが、
『アルフォンソ・ジョンソン(b)、チェスター・トンプソン(ds)、アレックス・アクーニャ(per)』
1978年のものが、
『ジャコ・パストリアス(b)、ピーター・アースキン(ds)』
1983年のものが、
『ヴィクター・ベイリー(b)、オマー・ハキム(ds)、ホセ・ロッシー(per)』
というもので、

収録曲は、
1975年のものが、
『1. フリージング・ファイア 2. スカーレット・ウーマン 3. ミステリアス・トラヴェラー 4. バディアの楼閣~ブギー・ウギー・ワルツ』
1978年のものが、
『1. ブラック・マーケット 2. スカーレット・ウーマン 3. ヤング・アンド・ファイン 4. 貴婦人の追跡 5. お前のしるし 6. リヴァー・ピープル 7. サンクス・フォー・ザ・メモリーズ 8. デロレス~トレイシーの肖像~サード・ストーン・フロム・ザ・サン 9. ミスター・ゴーン 10. イン・ア・サイレント・ウェイ 11. ウォーターフォール 12. ティーン・タウン 13. アイ・ガット・イット・バッド・ザット・エイント・グッド 14. バードランド 15. イントロダクション 16.フレッド・アンド・ジャック 17. エレガント・ピープル 18. バディアの楼閣』
1983年のものが、
『1. プロセッション 2. ファスト・シティ 3. ペザント 4. Dフラットワルツ 5. ブルー・サウンド・ノート・スリー 6.デュエット・ホセ・ロッシー・アンド・オマー・ハキム 7. トゥー・ラインズ 8. プラザ・リアル 9. メドレー 8:30~ブラック・マーケット~エレガント・ピープル~バディアの楼閣~ブギー・ウギー・ワルツ~お前のしるし~バードランド 10. ザ・デュエット 11. ホェア・ザ・ムーン・ゴーズ』
というものなのですが、

1978年の映像は、過去にまず『YOUNG AND FINE LIVE!』というタイトルでDVDがリリースされ、

WEATHER REPORT-DVD-YOUNG AND FINE LIVE

その後、『FORECAST:TOMORROW』という"3枚組のコンピレーションCDにDVDが1枚付属している"という形で、2度目のリリースがあって、

WEATHER REPORT-DVD-FORECAST TOMORROW

3度目が、今回のリリースということになると思います。

2度目のリリースでは、DVDの画質が格段に良くなっていたので、不要な3枚のコンピレーションCD(音質は良くなっているようですが)を買わされて気に入らないものの『まあ、仕方ないか・・・』と、なんとか自分を納得させたのですが、

今回は、『1975年と1983年のソース』はオフィシャル物としては初リリースなので歓迎しますが、既にリリースされている『1978年のソース』を敢えて入れる理由が何かあるのでしょうか?
DVD3枚で7000円という価格になっていますが、『1975年と1983年のソース』だけのDVD2枚にして価格を下げてリリースして貰いたいものです!!!
と言いつつ、軟弱にも予約してしまったのですけど・・・・・。
あ~~~~~、情けない!!!!!
DVDが届いたら、またレポートします。(何のこっちゃ!!!)