Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

一昨日(6/26)、当店近くのジャズ・ライブ・スポット"ミスター・ケリーズ"にトニー・モナコ(org)のトリオが出演していました。
モナコはその前日(6/25)、NHK・BS-1の番組"エルムンド"にも出演していて、『I'LL REMEMBER JIMMY』と『I'LL DRINK TO THAT』という曲を演奏していました。

EL MUNDO-TONY MONACO-1

モナコといえば、パット・マルティーノ(g)との共演でその名を知ったのですが、プロとして活動し始めたのは40歳からだそうで、それまでは家庭の事情や健康状態のせいでアマチュアとして活動していたそうです。

そういえば、前々回の記事で同じ"エルムンド"に出演していたのをご紹介したクリス・ボッティ(tp)もソロとして活動し始めたのは43歳からだと言っていましたが、
ここのところ"エルムンド"のジャズ系(?)ゲストは『遅咲き系』が続いております。
2009年4月から、関西ジャズ・シーンの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST』。
その片隅で、"ジャズやフュージョンの映像のコラム"を書かせていただいておりますが、
その過去の記事を振り返って読んでいただこうというシリーズ。

今回は、2010年10月号の第14回の記事です。

WOW2010-10-HYOSHI.jpg

この回は、映像でしか分かり得ない、かなり変則的な2人のドラマーのプレイをご紹介しました。

WOW2010-10-KIJI-14.jpg

画像をクリックしていただくと、大きくなって読みやすくなります。

先日、NHK・BS-1の番組"エルムンド"に、日本をツアー中だったトランペッター"クリス・ボッティ"が出演していて、

EL MUNDO-CHRIS BOTTI-1

レオナルド・アムエドというギタリストとデュオで『YOU ARE NOT ALONE』というマイケル・ジャクソンの曲と『SUMMERTIME』を演奏していました。

EL MUNDO-CHRIS BOTTI-2

ボッティというと、私の中では"甘いイージーリスニングなジャズ"というイメージがあって、人格的にも勝手に同じ様なイメージを持っていたのですが、インタビューを聴いていると、練習の重要性を強調していたりする等とてもストイックで落ち着いた雰囲気だったので少し意外な感じでした。
そして意外と言えば、彼は今年で50歳になるそうなのですが、もっと若いと思っていたので驚いたのですが、前述したインタビューでの落ち着いたトークを考えると納得した次第です。
5月31日の記事でレポートした『地下鉄御堂筋線の新型車両の消火栓収納箇所の小窓が銀杏の葉の形をしている』という件ですが、
先日、何とか撮影することができました。

MIDOSUJI LINE-NEW MODEL

こんな感じです。

MIDOSUJI LINE-NEW MODEL-ICHOH WINDOW

私は、梅田駅で下車するのですが、梅田駅に着く直前まで直近のシートに座っていた人が梅田駅で降りたので、その瞬間を逃さずに何とか撮影出来たのですが、この瞬間、廻りの人は『この人何やってんの!?』と思った事でしょう。(ヤレヤレ)
先日、アトランティック・レーベルのアルバムを中心とした"ワーナー・ジャズ・ベスト・コレクション1000"という企画の1000円のCDシリーズが100タイトル発売されましたが、その中からデビッド・ニューマンのファースト・リーダー・アルバム『FATHEAD』を購入しました。
この頃ニューマンはレイ・チャールズのバンドに所属していて、チャールズの全面的なバックアップで制作された様で、ジャケットには"RAY CHARLES PRESENTS"と書かれております。

DAVID NEWMAN-FIRST ALBUM

ニューマンのアルバムと言えば、ラスト・アルバム『THE BLESSING』が"HIGH NOTE"レーベルからリリースされた時も購入していたのですが、彼のアルバムはこの2枚しか持っていません。

DAVID NEWMAN-LAST ALBUM

1989年にデビッド・サンボーンがホストを務めた"NIGHT MUSIC"というTV番組にニューマンが出演した時に演奏した『MAKIN' WHOOPEE』が、サブトーンを駆使した抑制の効いた素晴らしい出来だったので、

DAVID NEWMAN-NIGHT MUSIC

この曲が収録されている『HEADS UP』というアルバムを購入したいと前々から探しているのですが、なかなか入手が難しい様です。

DAVID NEWMAN-HEADS UP

ところで、前述した"ワーナー・ジャズ・ベスト・コレクション1000"からは、ローランド・カークのラスト・アルバムも購入しました。

ROLAND KIRK-LAST ALBUM

来る6月9日は、いつの頃からか"ロックの日"になっているそうですが、
先日店でお客さんと『それじゃ~、ジャズの日は何月何日になるのかなあ~~~?』なんて話になり、
ジャズと言えば4ビートということで、4月4日がよいのでは!?ということになり、ついでに"フュージョンの日"は、16ビートなので1月6日がよいのではというユル~~~イ話をしていたところ、
『昔あった"8.8ロックデー"というのは、ロックが8ビートだから8月8日だったのでは!?』とハタと気付いたのですが、
"今頃何言うてんねん!!"ってことなんでしょうね・・・・・。
今年の2月末から3月初旬にかけて『MILES DAVIS ALUMNI SUPER SESSION』という臨時編成のバンドが"ビルボード・ライブ"に出演していたのですが、東京のライブがCSで放送されていた様で、その映像を当店常連さんのピアニストM氏から頂いたのでご紹介しましょう。

MDASS 2012-TITLE

メンバーは、ウォレス・ルーニー(tp)、ジョーイ・デフランチェスコ(org)、ロベン・フォード(g)、ダリル・ジョーンズ(b)、オマー・ハキム(ds)というもので、フォードとジョーンズはマイルス・バンドに在籍していたことがあり、ルーニーはマイルスに可愛がられていてマイルスからトランペットを貰ったりしていたという繋がりがあると思うのですが、デフランチェスコとハキムはマイルスとの接点があったのかどうかは詳しく調べていないので分かりませんが「まあいいっか!!」ってとこですか?

MDASS 2012-ALL MEMBERS

ところで、ハモンドB-3を弾いているデフランチェスコですが、相変わらずの巨体で「成人病とか大丈夫なの?」とチョット心配になったりしますが、

MDASS 2012-JOEY DEFRANCESCO

自分の体重が"B-3の重さを超える事"を目標にでもしているのでしょうか?(笑)
というか、既に超えていたりして・・・・・。