Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

2009年4月から、関西ジャズ・シーンの情報を発信し続けているフリーペーパー『WAY OUT WEST』。
その片隅で、2009年9月号から2014年3月号までの4年半、『ジャズやフュージョンの映像のコラム』を書かせていただきましたが、
最新号(2015年1月号)の

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巻頭特集『MY BEST DISC 2014』の中で、

WOW2015-01-KIJI-MY BEST DISC 2014

最近の当ブログで頻繁に取り上げている"ポリー・ギボンズ"の最新盤『MANY FACES OF LOVE』を紹介させていただきました。

WOW2015-01-KIJI-MY BEST DISC 2014-POLLY GIBBONS

遡って調べてみると、2013年はジェフ・ローバーの『HACIENDA』を、

WOW-MY BEST DISC 2013-JEFF LORBER HACI ENDA

2012年は欠場、
2011年はマイケル・フランクスの『TIME TOGETHER』を、

WOW-MY BEST DISC 2011-MICHAEL FRANKS TIME TOGETHER

2010年は、ライブも対象だったので、『ラーシュ・ヤンソン・トリオ&ウルフ・ワケニアスの阿波座の"空音"でのライブ』を、

WOW-MY BEST DISC 2010-LARS ULF LIVE

2009年は、マイク・マイニエリが30年ぶりにリユニオンした『L'IMAGE』のアルバムと東京JAZZでの来日公演を紹介していました。

WOW-MY BEST DISC 2009-MIKE MAINIERI LIMAGE

来年も、当ブログをよろしくお願いいたします。

前回の記事で最新盤をご紹介したUKの女性ヴォーカリスト『ポリー・ギボンズ』ですが、
11月9日の記事で「通常の価格では入手が難しい。」と書いていた彼女の3作目『BANG BANG』を通常価格で無事入手することができました。(ヤッタ~~~!!)

POLLY GIBBONS-BANG BANG

タワレコのオンライン・ショップに、『取り寄せ』扱いで出ていたものを"キャンセル覚悟"の"ダメモト"で注文していたのですが、オーダーしてから1ケ月過ぎた頃にタワレコの注文履歴をチェックしてみると、何とそこには『出荷準備中』の表示が!!
これでポリー・ギボンズのアルバムが全部揃ったことになります。(と言っても5枚なのですが・・・。)
そして、実は、同じアルバムを他のオンライン・ショップでも"ダメモト"で注文していたのですが、
こちらは「メーカーや卸に問い合わせをしたところ、在庫が無くなっていた。」ということで、"キャンセル"になったので、
タワレコでゲット出来たCDが『最後の1枚』だったのかも!?(ふぅ~~、危ない、危ない)
11月9日の記事でご紹介した『ポリー・ギボンズ』というUKの女性ヴォーカリストの未リリースだった最新盤『MANY FACES OF LOVE』をようやくゲットしました。
このアルバムは、彼女の5作目にしてアメリカ公式デビュー盤で(以前の4作は、UK盤と日本企画盤が各々2枚ずつリリースされています。)、タミール・ヘンデルマン(p)、アンソニー・ウィルソン(g)等がサポートしている他に、曲によってはヴァイオリン奏者をフィーチャーしていたりして、期待どおりの良い出来です。

POLLY GIBBONS-MANY FACES OF LOVE

その上、このアルバムには、ビバリーヒルズのスタジオにオーディエンスを招いて収録されたライブDVDも付いていて、これがCD以上?に魅力的なのです。

DVDでは、タミール・ヘンデルマン(p)、アンソニー・ウィルソン(g)等のCDレコーディングのメンバーからヴァイオリン奏者が抜けているのですが、

POLLY GIBBONS-MANY FACES OF LOVE-DVD-TH

POLLY GIBBONS-MANY FACES OF LOVE-DVD-AW

ロジャー・ケラウェイ(p)が2曲、

POLLY GIBBONS-MANY FACES OF LOVE-DVD-RK

前作のピアニスト兼アレンジャー兼プロデューサーのジェイムズ・ピアソンが1曲でゲスト参加していて、CDとは少し違った雰囲気も楽しめます。

POLLY GIBBONS-MANY FACES OF LOVE-DVD-JP

しかし、やはり何といっても一番の聴きどころは、ポリー・ギボンズのスモーキー・ヴォイスでのソウルフルな歌い廻しと、その秀逸なバラードの歌唱力でしょう。

POLLY GIBBONS-MANY FACES OF LOVE-DVD-PG

私的には、あまり高域に行き過ぎずに中低域を中心に歌っている時がこの人の最大の魅力だと思っているのですが、
タミール・ヘンデルマンもそのあたりを心得たアレンジをしている様な気がします。