Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

「昔録り貯めたテレビ録画」や「昔買い集めたレーザーディスク」等をDVDに再編集していて気付いた「今まで見過ごしていた興味深いシーン」を順次ご紹介している『再発見シリーズ』の第5回。
今回は、前回と前々回で取り上げたブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ(BST)の映像でも登場したルー・ソロフ、トム・マローンや、BSTの初代トランペッターのランディ・ブレッカーもメンバーで参加しているルイ・ベルソン・ビッグバンドの1983年スイスでのライブ映像です。

LOUIE BELLSON BB 1983-LB

『ワールド・オブ・リズム・ライブ』と題されたシリーズ物の1枚で、他にも同じ会場・同時期に行われたライブを収録した『ギル・エバンス・オーケストラ』や『ビリー・コブハム・ミーツ・ルイ・ベルソン』という2枚があって、どの楽団もギル・エバンス・オーケストラのメンバーを使い廻しているので、
前述の二人のトランペッター等の他にも、ベニー・ベイリー(tp)、ハワード・ジョンソン(bs)、マイケル・ブレッカー(ts)、ギル・ゴールドスタイン(key)、ディーン・ブラウン(g)等のフュージョン界中心?の豪華なメンツが揃っています。

さて、ここで前々回に引き続きクイズです!
ある曲でベテラン風のアルト奏者がフィーチャーされていて、

LOUIE BELLSON BB 1983-HG

最後の曲ではマイケル・ブレッカーとサックス・バトルも演っているのですが、

LOUIE BELLSON BB 1983-MBHG-1

LOUIE BELLSON BB 1983-MBHG-2

この人は誰でしょう?
答えは、またまた次回の『再発見シリーズ』の記事でお教えすることにします。
お楽しみに!
2002年4月から家内が書き始めた"JAZZ新聞"を創刊号から順次ご紹介しています。
今回は、第34号~第36号です。
復活・再開した最新号も順次当ブログでアップし始めております。

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「昔録り貯めたテレビ録画」や「昔買い集めたレーザーディスク」等をDVDに再編集していて気付いた「今まで見過ごしていた興味深いシーン」を順次ご紹介している『再発見シリーズ』の第4回。
1ケ月程間隔があいてしまいましたが、まずはじめに前回のクイズの答えです。
BSTの他にもデビッド・マシューズ率いるマンハッタン・ジャズ・クインテットやギル・エバンス・オーケストラ等でも活躍し、去年惜しくも亡くなった『ルー・ソロフ』でした。
そして今回は、そのBSTが3年後の1973年に同じスウェーデンで行ったライブの映像です。

BST1973-SWEDEN-BST.jpg

初期のメンバーで残っているのは、ソロフとドラムのボビー・コロンビーの二人(ベーシストも初期メンバーのジム・フィールダーかもしれません・・・。)くらいで、ヴォーカルもデビッド・クレイトン・トーマスではなかったので、このレーザーディスクを買って最初に観た時はガッカリしてしまい、長い間観ていなかったのですが、今改めて”初期BST”という事に拘らずに観てみると、
後にブルース・ブラザーズ・バンドで活躍するルー・マリーニ(ts,ss,fl)やトム・マローン(tb,tp,bs)、

BST1973-SWEDEN-LM.jpg

他にもラリー・ウィリス(p,key)等がいたり、

BST1973-SWEDEN-LW.jpg

演奏している曲もBSTの曲だけでなく、トラフィックの「エンプティ・ペイジズ」やハンコックの「処女航海」なんかをカバーしていたりして、興味深く楽しく観ることが出来ました。
そしてソロフはというと、3年経って「"いつもの"ソロフ」に無事変貌していたのでした。

BST1973-SWEDEN-LS.jpg

めでたし、めでたし!!
2002年4月から家内が書き始めた"JAZZ新聞"を創刊号から順次ご紹介しています。
今回は、第31号~第33号です。
復活・再開した最新号も順次当ブログでアップし始めております。

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先日(6/3)、モハメド・アリ氏が亡くなりましたが、
彼がまだ『カシアス・クレイ』だった頃、
ソウル・ミュージックの元祖と言われているサム・クックと二人で
放送局のスタジオのような所で『THE GANG'S ALL HERE』という曲を
無伴奏で歌う珍しい映像が残っています。

SAM COOKE-DVD-LEGEND-WITH CASSIUS CLAY

二人の重要な接点の一つは、公民権運動でした。
2002年4月から家内が書き始めた"JAZZ新聞"を創刊号から順次ご紹介しています。
今回は、第28号~第30号です。
復活・再開した最新号も順次当ブログでアップし始めております。

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先日、丸の内の『コットンクラブ』のスケジュールを見ていると、
7月末に"ジェフ・ローバー・フュージョン(JLF)"が来るというインフォメーションを発見しました。

JEFF LORBER FUSION AT COTTON CLUB 2016-07-29to31

最新盤『STEP IT UP』の録音メンバーから、ジミー・ハスリップ(b)、ゲイリー・ノヴァク(ds)の二人と、アンディ・スニッツァー(ts)というなかなかのメンツが揃っているのですが、欲を言えば録音メンバーから、ポール・ジャクソンJr.か、ラリー・クーンズ、もしくはマイケル・トンプソンあたりのギタリストが入っていれば文句無しなんですけどねェ~~~。

JEFF LORBER FUSION-STEP IT UP

でも、ローバーと言えば、10年程前にブライアン・ブロンバーグが『DOWNLIGHT UPLIGHT』というアルバムをリリースした後に、その録音メンバーの一人として来日(大阪も来ました。)していたり、8年程前に自身のバンドで東京にだけ来ていたくらいだと思いますし、"JLF"名義のライブとなると今回が初めてだと思いますので贅沢は言えません。

BRIAN BROMBERG-DOWNRIGHT UPRIGHT

私は、1979年にリリースされた"JLF"の3作目『WATER SIGN』をリアルタイムで聴いて以来好きになったのですが、

JEFF LORBER FUSION-WATER SIGN

ある時期(ジェフ・ローバーの個人名義でアルバムをリリースし始めた頃)からサウンドがコマーシャルになってしまい、聴かなくなっていました。
ところが、2010年に『NOW IS THE TIME』というアルバム(グラミー賞受賞)を皮切りに、再び"JLF"名義の良質なアルバムをリリースするようになったので、また聴きはじめたという次第です。

JEFF LORBER FUSION-NOW IS THE TIME

ところで、最新盤『STEP IT UP』は、サウンドには満足しているのですが、
ジャケット・デザインがひどすぎると思いません?
裏ジャケがせっかくこんな風に良い感じなので、こっちを表に使った方が良かったのでは・・・・・?
レコードのレーベルのところにバンド名やアルバム・タイトルを上手くアレンジすれば良い感じになったのではないでしょうか?

JEFF LORBER FUSION-STEP IT UP-BOTTOM

そして、最後に一言。
『大阪にも来てくれ~~~!!!』
(この間の『ジョン・パティトゥッチ・バンド』みたいに、心斎橋の"ブルックリン・パーラー大阪"で演ってくれるとか・・・・。)
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今回は、第25号~第27号です。
復活・再開した最新号も順次当ブログでアップし始めております。

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昨年11月から私の体調不良で休業し、本年1月をもって閉店とさせていただいた当店ですが、
それに伴って、家内が発行いたしておりました"JAZZ新聞『Wishy-Washy』"も廃刊(休刊?)いたしておりましたが、
この度、復活(通巻第162号)させていただくこととなりました。
当ブログでアップして行こうと思っておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

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今週末のライブに向けて、

BARRY HARRIS SLOWBOAT TRIO-FLYER

只今、『バリー・ハリス・モード』に突入中です。

BARRY HARRIS VINYLS