Wishy-WashyのJAZZ映像パラダイス&MORE

2001年7月に開店し、20016年1月に閉店した大阪市北区・西梅田のジャズ・バー『Wishy-Washy』です。所蔵していた映像ソフトやCD等を中心に貴重なものや面白いものをご紹介します。

以前にもご紹介した『NIGHT MUSIC』といテレビ番組。
ホストがデビッド・サンボーンで、ハウス・バンドがマーカス・ミラー、ハイラム・ブロック、オマー・ハキム、フィリップ・セス等凄いメンバーなのですが、
今回ご紹介する回は、ゲストも豪華すぎます。
まず、ゲスト・プロデューサーがトミー・リピューマなんです!!!

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そして、パティ・オースチン、

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ジョー・サンプル、

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ドナルド・フェイゲン、

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アール・クルーというゲスト・ミュージシャン達。
アール・クルーは、『DR. MACUMBA』というオリジナル曲を演奏するのですが、サンボーンとのトークの後、カウントも合図も何もせずに、いきなり曲を始めてしまうのです。
リハーサルはしているのでしょうが、『さすが超一流メンバーのハウス・バンド』と唸ってしまいました。

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それから、パティ・オースチンがジョー・サンプルと共演して『WHEN THE WORLD TURNS BLUE』という曲を歌うのですが、この曲、原曲はジョー・サンプルの代表曲『MELODIES OF LOVE』のようで、歌詞を付けて曲名を変えたようです。
こういう事はたまにあるようで、例えば、サラ・ヴォーンが『A NIGHT IN TUNISIA』に歌詞を付けて『INTERLUDE』として歌っていたりします。

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そして、番組の最後にドナルド・フェイゲンの『IGY』を演奏するのですが、
ドナルド・フェイゲンが歌うのかと思いきや、パティ・オースチンが歌ってしまい、ドナルド・フェイゲンは終始バッキハングに徹しています。

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ドナルド・フェイゲンはこのシーンだけでなく、番組の最初から最後までこの状態で、前面に出てくる事はありません。

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何故こんな勿体ないことするのでしょうか?
レコード・セールス的にも、このメンバーの中で一番ビッグだと思うのですが、
トミー・リピューマの圧力(笑)なんでしょうか?